前回は大学卒業後、就職をしたものの
1年半で辞職。


肉体労働的なものは、リウマチを悪化させて
しまうことが分かりました。


大学で学んでいたことがあまりにも専門的
だった為、逆に就職先の数自体が少なかったです。


そのために体力(関節に負担の少ない)を
使わなくて済むような仕事ができるように
英語を学んでいこうかと考えました。


事務をやるなら、プラスアルファのスキル
が必要かなぁと!

事務


英語にしたのは、会社員で働いていたとき



深夜に

スタートレック・ネクストジェネレーション



という番組がやっていて、それを見ながら
英語で聴いて理解できるようになれたら
面白いだろうなぁと思いました。


ちょうど、海外への語学留学が流行り始めた
時期だったのでそんなことも影響していた
のかもしれません。


こちらは目次です!

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気候の穏やかなで暖かい地、ブリスベンへ

大学受験のときは、英語がとても苦手でした。


高校までの英語学習というのは、教科書を
読んで理解する、英語で文章を書くだけで
つまらなかったです。


今、中学・高校で学習している英語と
まったく異なりますよね。


それでも興味を持ち始めたのは、大学での
英語の講義で外国人から直接教えて
もらったのがきっかけです。


先ほど上げたスタートレックもそうですが。


ただ、英語が聴けたり話せたり出来なかった
ので海外に行ったほうが早く身につけられる
と思って語学留学することにしました。


リウマチにとって寒いのは良くないと思って
いたので、温かいところで勉強したほうが
病気も悪化しないし、体にも負担にならない
だろうと予想しました。


そのため、気候的に安定している
オーストラリアのブリスベン
を勉強する場所に決めました。

ブリスベン シティーホール
(画像はブリスベンのシティーホールです)


正直、そのときは湿度や降水量などは考慮
していませんでした。

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語学留学中のアクシデント

語学学校での勉強そのものは、いろいろな国
から来た人たちと話も出来るし、天気も晴れ
ていることが多く気分的にも楽でした。


温かく、気温の変化があまり大きくなかった
のでその点もリウマチを悪化させることが
なかった要因でした。


ある日、学校内のイベントでサッカーを
やることになりました。

サッカー


大学時代、サッカーをやっていたこともあり
喜んでイベントに参加しました。


ところがサッカーをしている最中に
アクシデントが起きてしまいました。


プレイ中にボールを蹴りだした瞬間、
右足を踏まれてしまいました。


しかも足を振り上げていたので、
足の裏側を踏まれました。

足の骨は折れなかったものの、捻挫をして
しまいました。

右足首 捻挫


結構、重傷でした。


オーストラリアには湿布というものが無く、
(しっかりと探せなかっただけかもしれません)
一応、病院へ行きましたが飲み薬はリウマチ
のものがあったので処方はされませんでした。


学校には通わなくてはいけなかったので、
捻挫をした直後も無理をして通い続けました。


結局、しっかりと右足首の調子が良くなった
のは約四週間後のことでした。

右足首がリウマチの悪化をしたわけではない

右足首を引きずりながら通っていた間、
左足首を相当無理して使っていたようでした。


そのために、左足首の可動域をかなり
狭くしてしまいました。



結局のところ、捻挫をしてしまった右足首は
ほとんどリウマチの関節の変形は免れたものの、
痛めていなかった左足首を変形させてしまう
ことになりました。

がんばってビジネススクールに入学したものの

語学学校へ入学した当初は、理解力があまり
なかったので初級クラスからスタートしました。


日本人の留学生とはあまり話さず、
出来る限り外国人留学生や現地の人と話す
機会を作るようにしました。


その当時は語学学校で日本人の占める割合
はかなり多かったです。


にもかかわらず、日本人との時間を避けること
は簡単ではありませんでした。


それでも、避けていたおかげか
ビジネススクールで勉強できるまでの英語力は
身につけられました。


面接時に英語力が足らず、嫌味を言われてしまいましたが(笑)


ビジネススクールでの勉強に関してはなんとか
ついていけていたと思います。



分からないところがあれば、周りの人に聞いたり
しながら分かるようにしていきましたから。


ところが、そういったことが通用しない
ところが一つだけありました。

それはタイピングです。

タイピング


タイピングはコンピューターへの入力が必要
なので当然のように必須科目でした。


リウマチでない普通の健康な人がこなすもの
をやる必要がありました。



続けて2時間、練習するときもありました。


大変、苦痛でした。



やっぱり、指や手首に痛みが出てきてしまい
早く入力しなくてはいけないにもかかわらず、
やればやるほど入力スピードは落ちていきました。


今、思い出すだけでも痛くなりそう・・・


2ヶ月弱、授業を受けましたがどうしても
タイピングの授業が思うようにならず、
ビジネススクールを途中で辞めることにしました。


左足首を悪くしてしまったこともあって、
かなりナーバスになっていたと思います。


帰国前の旅行にて

ビジネススクールを途中で辞めてしまった
ものの、語学学校が併設されていたところ
だったので再び、語学学校で勉強し始め
ました。


それも約2ヶ月ほどだったので
あっという間に時は過ぎていきました。


留学生には在学期間の後、1ヶ月ほどは
滞在が許可されています。


そのため、在学期間終了後、友人と2人で
3週間ほど旅行へ行くことにしました。


このときは日本人でしたが(笑)


ルートは、ブリスベンからダーウィンまで
は飛行機で。それ以外はグレイアウンドと
いうバスで移動しました。
(ダーウィン→エアーズロック→アデレード
→メルボルン→キャンベラ→シドニー)


ちなみに友人とはシドニーで別れ、私は
飛行機でブリスベンまで帰っています。


旅行中も1ヶ所を除いては、とても順調
でした。


オーストラリアに来て早々に痛めた右足首、
右足首をかばいすぎて関節の可動域が
狭くなってしまった左足首もほとんど
痛めることなく楽しい思い出が作れました。



その場所は、エアーズロックとその周辺でした。

エアーズロック


オーストラリアの中心部は砂漠地帯と学校
では習っていましたが、結構、緑は見られます。


エアーズロック周辺も緑はありますがとても
乾燥しています。


砂の砂漠ではありませんが、岩石の多い砂漠
になります。


エアーズロックに登る前日、たぶん
キングスキャニオンで間違いないと思いますが
キングスキャニオンで散歩をすることになって
いました。


その場所は岩だらけのところで、足場が
安定していないし、平坦なところはほとんど
ありませんでした。

キングスキャニオン?


左足首の可動域が狭くなっているところに
足首を大きく動かさなくてはいけない状況
になってしまったので、歩き始めて10分
も経たないうちに左足首を痛めてしまいました。


足を痛めてしまったところをバスの運転手
に気付かれてしまい、翌日、エアーズロック
に登ることを止めなさいと言われてしまいました。


そのバスに乗っているときに、
バスドライバーがエアーズロック周辺で
○○すると関節炎(arthritis)が悪くなるよって
解説しているところを聞いてしまっていました。


○○の部分はしっかりと聞こえませんでした。


関節リウマチって英語で言うと
rheumatoid arthritis
って言うんですね。



そのことも知っていて、とても嫌な感じに
なっていました。


翌日になり、エアーズロックに登ることにしました。


バスドライバーは一緒で、気をつけて登るように
と言われました。もし、足が痛むようなら
すぐに引き返してきなさいと・・・


最初のところはとても急な上り坂になっています。


前に体を倒せないのでとても負担になります。
両足首ですが。


チェーンがあるので、それを持って登ること
になりますが、ゆっくり登るしかありません。


前日、痛めてしまっていたので前傾姿勢が
取れないことも相まって、どんどん足首が
痛くなっていきました。



ちょうど、登りきったところで段差があり
そこを乗り越えるのに数十分を要してしまいました。

エアーズロック チェーンの終わったところ


バランスが上手く取れなくなっていたので
怖くて乗り越えられなかったんです。


乗り越えた後は、ほとんど平坦でしたので
頂上まで時間があれば行けたんですが・・・


最後まで辿り着くことはできませんでした。


帰りはチェーンの辿りながら、おしりで
滑り降りてきました(笑)


たぶん、二度と登ることはないと思うので
頂上まで行けなくて残念でした。

オーストラリアでの生活を振り返って

思いもよらない怪我をしてしまったために
関節を変形させてしまいました。


しかも怪我をしたほうではなく、
反対側の関節を・・・



時間を戻してやり直すことはできませんが、
おそらく、怪我をしてから数日間
授業をお休みするだけで大きな違いが
見られたかもしれません。


残念ながら、時間は戻ってくれません・・・


これくらいの時期に、もっとリウマチに対して
見つめなおすことをしていればとも思います。


それに、オーストラリアにいるときに
悪い習慣を身につけたおかげで
20代後半から30代前半にかけて
大きな弊害をもたらしてしまいました。



今回はこれくらいで。


読んでいただきありがとうございました。

もし、お時間がありましたら下記の記事も読んでみてください。

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